ゼロからはじめる資産形成 第1回

2017年9月8日

今回は、みなさん興味津々の「資産形成」について勉強していきます。わたしが学んだことを分かりやすくまとめてお伝えするというのが、今回の記事の趣旨です。みなさんと同じ目線でゼロから学んでいこうと思っていますので、よろしければお付き合いください。

はじめに

お金の話って実生活だとタブー的な扱いを受けていて、他人の懐事情はすごく気になるけど根掘り葉掘り聞くわけにいかないですよね。だからネットで情報収集をする人が多いんだと思います。私もそうです。で、いろいろと調べていると、「資産形成」と「資産運用」の違いに気付きました。そして、今の自分に必要なのは「資産形成」だと分かったんです。では、そもそも「資産」ってなんだ?っていうところから学んでいきましょう。

資産とは

資産(しさん、: asset)とは、会計学用語であり[1]財務会計および簿記における勘定科目の区分の一つ。会社に帰属し、貨幣を尺度とする評価が可能で、かつ将来的に会社に収益をもたらすことが期待される経済的価値のことをいう。資産の額の総合計を総資産(そうしさん、total assets)と呼ぶこともある。広義では、経済主体(家計、企業、政府)に帰属する金銭・土地・家屋・証券などの経済的価値の総称のことをいい、一般的用法ではこの意味で用いられる。

出典:Wikipedia

多くの皆さんがイメージするのは、後半に書かれた広義としての意味ではないでしょうか?でもそれって「財産」と意味がカブってませんか?私は前半の会計学的な解釈がとても重要だと思いました。特に「将来的に収益をもたらすことが期待される経済的価値」という部分。これは分かりやすくいうと「新たなお金を産み出す状態にあるモノ」ということです。これは、ただ所有しているだけではダメという意味です!たしかに、家や車は持っているだけだとむしろお金がかかります。賃貸契約をして家賃収入がある状態、カーシェア登録などをして使用料を受け取れる状態になっていないと有効な資産とはいえないということです。さあ、みなさんはどれだけ「資産」を持っていますか?わたしは今、自社の持株会と試しに買ってみた投資信託を合わせて、約100万円くらい持っています。このテーマを継続していく過程でどんどん増やしていきたいなぁ。でも実は、持株会の比率は下げたいと思っていたりする(笑)

資産形成と資産運用

「資産」の意味が分かったところで、このふたつの違いもハッキリさせておきます。あくまで私の解釈ですので、そこはあしからず。

  • 資産形成とは
    新たなお金を生み出す状態にあるモノを積み上げていくこと
  • 資産運用とは
    保有する資産を売買するなどして収益を上げる経済活動

目的と手段の関係ですね。そう考えると分かりやすい!資産形成という目的を達成するために、資産運用という手段を使うのです。そして、目的達成のためには目標の設定が重要です。目標があるから「毎月◯◯円積み立てて、年利△△%で運用する」などの具体的行動を決定できるんですね。それから、毎月の生活費の把握も超重要です!金利がゼロに等しい銀行預金は資産運用とはいえませんが、生活費に当てるのに最も適しているので必要分をしっかり確保します。同時に家計の無駄を洗い出して支出のコントロールも行います。これをしないとそもそもお金を貯められません。支出を抑えることは資産形成の大切な第一歩です!

今回のまとめ

  1. 資産形成とは「新たなお金を産み出す状態にあるモノを積み上げていくこと」が目的であり、資産運用はその手段。
  2. 「何歳までにいくら貯める」という目標を設定して、運用方針を決めよう。
  3. 銀行預金は生活の原資だからとっても大切!増減から毎月のおおよその生活費を把握しよう。
  4. 同時に家計の無駄をなくし、支出を抑えて、運用や貯蓄に回せる毎月の金額を最大化しよう。

さあ、いかがだったでしょうか?
最初にお断りしてありましたが、私もゼロからスタートしています。間違った解釈や説明もあるかも知れません。でも、それをこうして残しておくと、将来うまく行った時に「こんな私でしたけどなんとかなるもんですよ」っていう証拠になるというか(笑)それにはこの「資産形成」というテーマを継続していくことが絶対条件です。さぁ、がんばるぞー