STOKKEのトリップトラップ、長所と短所

2017年9月21日

我が家はダイニングテーブルで食事をします。もうすぐ2歳になる娘は、かの有名なSTOKKE(ストッケ)のtripp trapp(トリップトラップ)を愛用中です。

my-tripp-trapp

離乳食を食べ始めた頃から使っているのですが、最近になってオプションで付けていたベビーセットを外しました。どんどん成長しているんだなぁということを改めて実感。思い返すと感慨深いです。そして、これを機会にtripp trappの長所と短所をまとめてみようと思い立ちました。

悩んでいる人に伝えたい3つの長所

ベビーチェア選びは難しいですよね。でも、何を優先するかが決まっていればそれほど考え込む必要はありません。我が家の場合「安心」が最重要だったので、迷わずtripp trappをチョイスしました。やはり、ベビーチェアとしての信頼と実績が飛び抜けていますから、これ以外考えられませんでした。そんな私から、ベビーチェア選びで悩んでいる人に伝えたいtripp trappの長所はこの3点です。

  1. イスとして優れている
  2. デザインが優れている
  3. プロダクトとして優れている

1.イスとして優れている

これが1番重要なことですよね。仕上げの組立は自分でやるのですが、それでもかなりしっかりした作りで安心感があります。子供を乗せて不安になることはありません。

水平の溝が多段に入ったL字の脚で2枚の板を挟み込み、左右からネジ止めしただけのシンプル構造です。子供の成長に合わせて座面と足置きの高さを変えることができるので、長く使うことができます。

座面が硬い?それがいいんです!

座面がフラットな固い1枚板というところを嫌う方もいるようですが、私はこうあるべきだと思っています。だからこそ、大人になっても使えるんです。

例えばお尻の形に削られていたら、成長に合わせて使えません。柔らかい素材だと、ヘタってしまったらそれでおしまいです。

そもそも人間はずっと同じ姿勢で座り続けません。負荷を分散させるため、無意識に体勢を変えるものです。特に子供はイスの上でも活発です。頑丈で平らな板の方が動きやすいでしょう。

2.デザインが優れている

誕生から40年以上経過しているtripp trapp。発表当時は、これまで見たこともないようなイスだったそうです。でも今はどうでしょう?

ベビーチェアといえば、みんなこんな形をしています。優れたデザインはマネされるものです。

類似品があふれる中でも、やっぱり風格が漂っています。これ以上なくシンプルで、無駄がないベビーチェアはtripp trappだけです。ミニマルだからこそ選ばれる、そして長く使われるのです。

3.プロダクトとして優れている

40年以上にわたるロングセラー、tripp trapp。それは、優れたプロダクトの証です。

頑丈な作り、充実のオプションパーツ、交換部品も比較的簡単に手に入ります。成長に合わせて長く使えるようにというメーカーのコンセプトをそこから読み取ることができます。

tripp trappは子供の成長を見届けたあと、次に必要とする人に譲られたり、あるいは中古市場に姿を表します。

長く使えることの素晴らしさ

中古のtripp trappを見たことがありますか?なんとも言えない味わいをしています。子供と過ごした時が、物語として刻み込まれているかのような。それも、しっかりした素材を使用しているからこそです。

中古家具店やリサイクルショップ、もしくはおしゃれなカフェなどで見かけることもあります。

カフェでは大人が座るために用意されていることも多く、子供が使わなくなった後も、手元に残すという選択肢があることを教えてくれます。

子育てに使ったものを捨てたり、売ったりすることに抵抗を感じる人は少なくないでしょう。思い出が詰まっていますからね。そんな方はぜひtripp trappを選んでください。いつまでも思い出のイスと過ごすことができます。

長所まとめ

  • 作りがしっかりしているから安心して子供を座らせられる。
  • 無駄のないミニマルなデザインで、いつまでも飽きが来ない。
  • 「長く使えるように」というコンセプトがハッキリしている。

あえて言うならの短所

ここまで読んでいただいてピンときた方はもうこれに決めるしかないと思っているので、あえて言うならの短所をいくつかあげて、その場で論破していきます(笑)

  • 高い
  • 大きい
  • 人とかぶる
  • 使い方によっては滑って危ないことも

高い?そこはあきらめよう!

あきらめましょう(笑)しょうがないです。個人的には、使える年数を考えたら高いとは思いませんが。中古を気にしないのなら、オークションやリサイクルショップで1万円以下で手に入れることもできます。私の経験上、リサイクルショップの方が安いですね。

大きい?確かに!!

はい、大きいです。でも、ハイチェアは重心が高いので脚が大きくないと危ないです。ベビーセットには後ろへの転倒防止の継脚、延長グライダーが含まれているくらい。だからこれもあきらめましょう!ハイチェアはみんなそれなりに大きいですよ。

人とかぶる?気にしない気にしない!

これは数合わせのためにひねり出したような短所です(笑)家の中で使うんですから、別に構いませんよね?色も豊富に用意されていますし、使い込めばその子らしいイスに育っていきますよ!私は中古をたくさん見てきましたが、それぞれ表情が違いました。ご安心を。

滑ってヒヤッとした話

ココです。私が一番言いたかったのは。冒頭で書きましたが、我が家ではガードを外しました。その時にちょっとヒヤッとしたことがあったんです。

ガードを外したことで、ウチのやんちゃ娘は足置き板の上に立ち上がるようになりました。それだけならまだ良かったのですが、ある日立ち上がったままテーブルに手をつくとイスが後ろにススーッと(汗)前傾姿勢になったことでイスに後ろ向きの力が掛かってしまったんですね。これはかなり焦りました。。

でもこれ、イスとしては正しい動きです。子供って、座りながらテーブルの縁を蹴ったりしませんか?もしくは、手でグイッと押したり。イスがまったく滑らないと、前脚が持ち上がって後ろに転倒します。

本来イスは滑るようにできているものが多いです。立ったり座ったりするにはその方が使いやすいし、床に傷がつきにくいので。脚のグリップが強力なイスって少ないんじゃないでしょうか?

どうしても滑って危ない時は

*以下、メーカーの推奨する使い方ではありません。自己責任でお願い致します。

ただ、滑って危ない事があるのも事実です。そんな時は脚の裏に滑り止めを貼ってみましょう。私が試したのはこれです。


延長グライダーにふたつ貼って見ました。これだけで大違いです。ただ、後ろへの転倒には、気を付けてくださいね!!

短所まとめ

4つあげて見ましたが、上から3つは長所を打ち消すほどではありません。ただ「滑る」というのは、そういう構造とはいえ、危ないこともあります。そこは保護者の視点でそれぞれの対応をしていくしかないでしょう。結局「使用中に目を離さない」ことが最も重要です。

最後に

娘が生まれてから1番使っているベビー用品がtripp trappです。いろいろ迷った末に手に入れたベビーカーよりもずっと使ってます。本当に買って良かったと思っているので、一人でも多くの人にこの魅力を伝えることができたら幸いです。皆さんの愛する子供たちに安心と安全を。